【初心者向け】デジタルマーケティングを分かりやすく解説!
近年では、「デジタルマーケティング」という言葉をよく耳にするようになりました。
デジタルマーケティングとは、デジタルを活用したマーケティング手法です。
デジタルマーケティングを効果的に活用できれば、売り上げにも大きな影響が期待できます。
今回は、デジタルマーケティングの基礎知識と主な手法、具体的な始め方を解説します。
マーケティング初心者の方は、ぜひ参考にしてみてください。
01デジタルマーケティングとは?
現代のマーケティングには、何らかのかたちで「デジタル」が絡んでいます。
はじめに、デジタルマーケティングの基本情報をご紹介します。
「デジタル」を活用したマーケティング手法
デジタルマーケティングとは、「デジタルテクノロジー」を活用したマーケティング手法すべてを意味します。
デジタルを活用したマーケティングとは、インターネットやSNS、Eメール、アプリなど、かなり広い領域にわたります。
多種多様なチャネル(集客を行うための流入経路)やデジタル技術を組み合わせ、最適なマーケティング成果を獲得することが目的です。
デジタルマーケティングが注目される背景
近年、デジタルマーケティングが注目される理由として、スマートフォンやタブレットの普及が原因で、インターネットが身近になったからと考えられます。
情報流通行政局が行っている『令和元年通信利用動向調査』の結果、インターネット利用者の割合が全体の89.8%と9割に迫っていることが分かりました。
さらに、スマートフォンを保有している世帯の割合8割を超えるなど、スマホの使用が一般的になりつつあります。
そのため、どこからでもインターネットにアクセスできる環境になり、オンライン上で買い物をする人たちも増えました。
店舗で直接買い物をする顧客から、ネット上で買い物をする顧客へアプローチ方法を変える必要があり、デジタルマーケティングが注目されています。
デジタルマーケティングとWebマーケティングの違い
Webマーケティングは、Webやインターネットに特化したマーケティングです。
一方のデジタルマーケティングは、Webマーケティングに加え、マーケティングオートメーションやアプリなどといったデジタルテクノロジーを活用します。
Webマーケティングは、デジタルマーケティングの一部。
Webマーケティングでは、Webサイトに訪問してもらい、最終的に利益につながるユーザーを獲得する目的があります。
そのため、SEO対策やリスティング広告などを活用したり、Webサイトに訪れたユーザーの行動を分析したり、ユーザーの求める情報をサイト内のコンテンツで配信していきます。
デジタルマーケティングとインバウンドマーケティングの違い
インバウンドマーケティングとは、「売り込まない」手法で、ユーザー自身の意志で来てもらうという意味があります。
2000 ~2010年ごろにアメリカのマーケターが提唱した手法で、近年では主流となっています。
このインバウンドマーケティングもデジタルマーケティングの一部です。
ブログやメルマガ、動画コンテンツ、口コミなどさまざまな手法があり、見込み客に対して、どのように好意や興味を抱いてもらえるかを考える必要があります。
デジタルマーケターの仕事内容
デジタルマーケターの主な仕事内容は、デジタルデータの分析と分析結果からの施策を考え、実行して商品やサービスの販売促進を行います。
また、施策から得た効果を確認するために、Webページの閲覧数や広告のアクセス数、SNSの拡散率、自社サイトへの誘導率などを分析し、実行と検証を繰り返します。
デジタルマーケティングは、さまざまな流入経路を活用しているため、幅広い知識や経験が必要です。
02デジタルマーケティングの目的
デジタルマーケティングの目的は、主に2つあります。
1つ目は、「ユーザーとの接触機会を増やすため」です。
デジタルマーケティングには多種多様なチャネルがあり、必要なチャネルを見極め、ユーザーと接触を増やしていきます。
2つ目は、「ユーザーデータを蓄積するため」です。
デジタルマーケティングの目的は、ユーザーに情報や解決策を提供するだけではありません。
ユーザーの行動をデータとして収集し蓄積します。
データを蓄積すればするほど、より詳細な分析が可能です。
また、ウェブ上での広告やサイトだけでなく、AIやIoTなどといったさまざまなデジタル施策でマーケティング活動を効率化させ、売り上げの最大化を図れる目的もあります。
03デジタルマーケティングはなぜ重要なのか
現代では、デジタル技術を使用しないマーケティングはほぼ無いため、デジタルマーケティングは企業にとって重要なものです。
インターネットが身近なものになり、ユーザーは時間や場所に捉われず、スマートフォンで情報収集を積極的に行うようになりました。
そのため、企業側もSNSやアプリ、メルマガなどといったスマートフォンにも対応するデジタルマーケティングが必要となってきているのです。
購買行動を加速させるためには、必要な人に必要なタイミングで、必要な情報だけを届ける必要があります。
時代の変化が早い現代こそ、スピーディーで変化しつづけるデジタルマーケティングが重要視されているのです。
04デジタルマーケティングのメリット
デジタルマーケティングを行うメリットは3つあります。
- 正確な実績をリアルタイムで分析できる
- 見込み客の情報を取得できる
- 複数のチャネルが活用できる
それぞれ詳しく解説します。
正確な実績をリアルタイムで分析できる
デジタルマーケティングでは、Webサイトに流入したユーザー数や離脱したタイミングなどがリアルタイムで把握・分析できます。
雑誌広告では、どの程度の読者に広告が見られたのか、購買した読者の反応をリアルタイムで確認できず、ユーザー行動を分析できません。
デジタルマーケティングでは、正確な実績をリアルタイムで分析できるため、ユーザーニーズを満たしたコンテンツ作成に活用できます。
見込み客の情報を取得できる
デジタルマーケティングでは、精度の高い見込み客の情報を取得できます。
例えば、Webサイトに流入したユーザーの性別・年齢・地域・デバイス・流入元など、細かな情報をリアルタイムで取得できるため、見込み客の精度が高くなる仕組みです。
精度の高い見込み客を獲得できれば、効果的な施策を打ちやすく、成約につながりやすくなります。
反対に見込み客の精度が低いと、ユーザーの興味関心が分からず、的の外れた施策になってしまいます。
デジタルマーケティングを効果的に活用すれば、精度の高い見込み客を取得でき、売り上げに大きく影響するでしょう。
複数のチャネルが活用できる
デジタルマーケティングは、さまざまな施策を活用した手法のため、複数のチャネルでユーザーにアプローチできます。
チャネルとは、ユーザーを集客するための経路で、例えばWebサイトへの集客施策として、YouTubeやSNS、SEOなどを活用します。
各チャネルで集客したユーザーにメルマガなどを活用して、疑問や課題を解決できる仕組みを作っておけば、成約まで導けます。
他にも、獲得した見込み客をビッグデータとして蓄積し、AIに分析させ、より効果的な施策の改善も可能です。
このように、複数のチャネルとデジタル施策を組み合わせると、集客から成約へ流れを作れるようになります。
05デジタルマーケティングの手法
デジタルマーケティングは、デジタル技術を活用したマーケティングのため、範囲が非常に広くなっています。
そのため、デジタルマーケティングの手法はかなり多く、主に9種類の施策が挙げられます。
- Webサイト運用
- デジタル広告
- SEO
- MEO
- コンテンツマーケティング
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- アプリマーケティング
- Eメールマーケティング
それぞれの施策の概要を解説します。
①Webサイト運用
デジタルマーケティングでは、Webサイト運用(ホームページ運用)が基盤となります。
Webサイト運用とは、ブログや情報の更新、アクセス解析などを行います。
そして、商品購入やお問い合わせなどといったWebサイトの目的を達成するために、施策・改善サイクルを回していくことです。
Web集客により集めたユーザーをWebサイトに流入させ、商品購入などの成約につなげていきます。
②デジタル広告
デジタルマーケティングの広告施策には、主に11種類の施策が挙げられます。
- リスティング広告
- ディスプレイ広告
- アドネットワーク広告
- リターゲティング広告
- 純広告
- アフィリエイト広告
- ネイティブ広告
- 記事広告
- SNS広告
- YouTube広告
- デジタルサイネージ広告
デジタル広告は、認知拡大や興味喚起、購買意欲の向上、リピート獲得などといった目的に応じた出稿が可能です。
③SEO対策
SEOとは、「検索エンジン最適化」を意味する言葉です。
主にGoogleやYahoo!において、各キーワードに対してサイトを上位表示させ、多くのユーザーをサイトに集客させる手法です。
SEOには大きく分けて、「内部施策」と「外部施策」の2つがあります。
内部施策にはコンテンツの充実や、サイト内構造の最適化、ページの読み込み速度など、サイト内で行える施策が該当します。
一方の外部施策には、外部サイトから自社メディアリンクが貼られることにより、検索エンジンからのWebサイトの評価を高める施策です。
デジタルマーケティングでは、検索対策が重要なため、Webサイトには必ずSEO対策を実施する必要があります。
④MEO対策
MEOとはマップエンジン最適化の略で、Googleマップの検索結果での上位表示が目的です。
MEO対策は、実店舗を持つサービス業には必須の対策です。
現在地周辺のお店を調べる際、ユーザーの半数がGoogleマップを利用しているといわれています。
Googleマップの検索結果で上位表示できれば、来店見込みの高いユーザーをターゲットにできます。
⑤コンテンツマーケティング
コンテンツマーケティングとは、ブログや動画などの独自のコンテンツにより、成約やファン化につなげるマーケティング手法です。
企業が伝えたいことを自由に配信できたり、アフィリエイトを活用できたりと、メディア自体を収益化できるメリットもあります。
⑥SNSマーケティング
SNSマーケティングとは、InstagramやTwitter、LINE、FacebookなどといったSNSを活用し、認知拡大やブランド力の強化などにつなげる手法です。
SNSを利用する一般消費者は年々増加しており、検索内容によっては、Googleで検索するよりも、SNSで情報収集するユーザーも増えてきています。
今後SNSマーケティングは、さらに重要視されていくと予測されるため、どの企業にとっても知っておくべき手法といえます。
⑦動画マーケティング
動画マーケティングとは、動画コンテンツを活用し、ユーザーに訴求する手法です。
テキストや画像を中心としたコンテンツが主流ですが、最近ではYouTubeやTikTokなどといった動画配信プラットフォームが普及し、動画マーケティングが注目を集めています。
動画コンテンツは、テキストや画像だけのコンテンツと比べて、ユーザーに伝えられる情報量が多いため、より効率的に商品やサービスの理解を促進させてくれます。
⑧アプリマーケティング
アプリマーケティングとは、スマホのアプリを通じて、ユーザーとリアルタイムにコミュニケーションを取る手法です。
スマホの通知機能を活用し、よりダイレクトかつリアルタイムで、クーポンやセール情報といった内容を届けられます。
アプリを実際に利用しているユーザーは、企業にとって「優良顧客」になるため、優良顧客で絞った施策が展開可能になります。
⑨Eメールマーケティング
Eメールマーケティングとは、既存の顧客や見込み客に、メールを用いてコミュニケーションを取る手法です。
デジタルマーケティングが開発された時期から行われている手法ですが、現在でも多くの企業で採用しています。
Web広告に比べるとコストもかからず、導入しやすいメリットがあります。
06デジタルマーケティングの進め方【5STEP】
デジタルマーケティングの進め方を5つのステップで解説していきます。
- 自社の課題を抽出
- 目的・目標の明確化
- STEP分析
- カスタマージャーニーマップを作成
- KPIの設定
それぞれ詳しく解説します。
①自社の課題を抽出
まずは、デジタルマーケティングで解決したい課題を抽出するため、自社の現状分析を行いましょう。
課題を的確に抽出するには、自社の現状分析が欠かせません。
現状分析には、「SWOT分析」や「3C分析」などといったマーケティングのフレームワークの活用がおすすめです。
②目的・目標の明確化
課題を抽出できたら、その課題を解決する目的や目標を導き出します。
例えば「CV率を20%増やす」「年間売り上げ目標1億円」などといった、具体的な数値を含めた目的・目標を設定します。
具体的な目的をもとに、自社に最適なデジタルマーケティングの手法を選定し、方向性を決めましょう。
③STP分析
目的・目標が設定できたら、次にSTP分析を行います。
STP分析とは、「市場・顧客・自社」の3つの要素を軸に、自社の有利な立ち位置を把握するために活用する分析方法です。
STP分析を使って、市場を細かく分析したうえで顧客のターゲットを絞り、自社の立ち位置を見極めます。
STP分析では、自社の商品やサービスの強みが理解出来たり、競合との差別化を見出したりできるため、より効果的に戦略が立てられます。
④カスタマージャーニーマップを作成
次にカスタマージャーニーマップを作成しましょう。
カスタマージャーニーマップとは、ユーザーが商品を見つけてから成約するまでの心理状態を時系列で可視化した表です。
ユーザーの行動や心理状態を明確にし、どのタッチポイントでどのようなコミュニケーションを取るべきかを設計する目的で利用します。
カスタマージャーニーマップがあれば、行動の段階ごとに必要なデジタルマーケティングの具体的な施策が見つけられます。
⑤KPIの設定
カスタマージャーニーマップから、具体的なマーケティング施策を導き出したら、その施策に対するKPIを設定します。
KPIとは、目標値に迷うことなく到達するための「中間指標」です。
KPIを設定すると、目標値に達成するまでの進捗が可視化できるメリットがあります。
KPIを設定したら施策を実施し、その後はどんどんPDCAサイクルを回していきましょう。
07デジタルマーケティングの成功例
デジタルマーケティングを実施し、成功した企業をご紹介します。
動画マーケティングによる成功例
澤運送株式会社は、昭和28年から続く運送会社です。
澤運送株式会社は、YouTubeを活用した採用募集が高い効果を発揮し、多くの申し込みを獲得しました。
動画公開から一定期間が経過したのち、概要欄に「おかげ様でたくさんのドライバーさんを雇用させて頂き満員御礼となりました!」と記されました。
地方の中小企業は、人材を募集してもなかなか集まらないのが現状です。
その中で澤運送株式会社は、動画だけではなく、概要欄にSNSやWebサイトのリンクも載せて、他チャネルと連動させています。
さらにリンク先の採用ページもしっかり作り込み、離脱を減らし応募につなげているため、動画マーケティングが成功したと考えられます。
アプリマーケティングによる成功例
ファストファッションの代表的存在のユニクロは、公式アプリの活用により、デジタルマーケティングを成功させています。
アプリでクーポンの付いたデジタルチラシを配信し、ユーザーに実店舗に来店してもらう仕組みを作っています。
配送料をカットするために、ECサイトで購入した商品を、実店舗に直接足を運んで受け取るサービスを実施しました。
デジタルだけでは完結させず、実店舗に来てもらうことで、他商品の購買確率もアップする手法ともなっています。
リスティング広告による活用例
株式会社銀閣寺大西(京都)は、厳選したお肉を販売するECサイトを運用しています。
Web集客の強化と収益アップを目的とし、リスティング広告を実施したところ、3ヶ月で昨年の2倍の売り上げを達成しました。
リスティング広告は、ニーズが顕在化している顧客に向けた施策のため、インターネット広告の中でも短期間で効果を得られやすい手法です。
リスティング広告により新規ユーザーが増え、さらに顧客を京都だけでなく全国に広げられたことが、収益アップにつながったと考えられます。
08【初心者向け】デジタルマーケティングの勉強法
最後に、マーケティング初心者の方に向けて、デジタルマーケティングの勉強方法をご紹介します。
動画で勉強する
マーケティング初心者の方は、動画での勉強がおすすめです。
YouTubeで「デジタルマーケティング」と検索してみると、たくさんの動画が出てきます。
テロップ入りの動画が多いため、全くの初心者でもマーケティングを学習しやすいコンテンツです。
他にも、Googleが提供するGoogleデジタルワークショップがあります。
このサービスも完全無料で利用でき、デジタルマーケティングを基礎から体系的に学べます。
紹介した2つとも無料で利用できるため、ぜひ活用してみてください。
本で勉強する
デジタルマーケティングをテーマにしている本はたくさん出ています。
初心者の方でも分かりやすいデジタルマーケティングの本をご紹介します。
1からのデジタルマーケティング
『1からのデジタルマーケティング』では、デジタルマーケティングの入門書で、初歩から理解できるような分かりやすい解説になっています。
AmazonやApple、メルカリ、ユニクロなどの身近な事例を多く紹介しており、図表やコラムも多くありとても読みやすい内容となっています。
デジタルマーケティングを初めて学ぶ人に最適な基本テキストです。
マンガでわかるデジタルマーケティング
『マンガでわかるデジタルマーケティング』は、漫画に加え、図解が多く取れ入れられており、非常に分かりやすくなっています。
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マンガで解説してくれるため、ビジネス書が苦手な方でも読みやすい一冊です。
データ・ドリブン・マーケティング|最低限知っておくべき15の指標
『データ・ドリブン・マーケティング』は、Amazon社員が教科書として必ず読んでいる一冊です。
初心者にはやや難しいかもしれませんが、デジタルマーケティングに欠かせない基礎知識がたくさんつまっています。
マーケター中級者にも繰り返し読まれており、長く活用できます。
専門業者への依頼も考えよう
デジタルマーケティング事業を手掛けている専門業者への依頼もひとつの手段です。
収集したデジタルデータを分析し、得た結果をもとに施策立案、商品やサービスのPRなどを行ってくれます。
近年では、顧客コミュニケーションをアナログからデジタルに切り替える企業が増えており、デジタルマーケティング専門業者の重要性が高まっています。
時間も人材も限られており、Web担当者をつけられない企業は、デジタルマーケティングの専門業者の依頼を考えましょう。
- まとめ
- 近年では、スマートフォンの普及により、インターネットがより身近なものになりました。
- そのため、デジタル技術を活用する「デジタルマーケティング」の重要性が高まりつつあります。
- 広告やSNSなどのWeb上だけのマーケティング施策ではなく、AIやデジタルサイネージなども含まれ、どの業種でも幅広く活用できます。
- 自社の売り上げアップのためにもデジタルマーケティングを学び、具体的な施策を落とし込みましょう。
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