株式会社ナハト

【対談】「スケジュールと枠の奪い合い」をどう乗り越える?多忙を極める一児のパパ・黄皓を支える、ナハトの“伴走型”ディレクション

4代目バチェラーとして注目を集め、現在はミラーフィット株式会社をはじめとする複数の会社を経営する起業家・黄皓(コウコウ)さん。プライベートでは一児のパパとなり、SNSではビジネスから家族との日常まで、圧倒的なクオリティで発信を続けています。

多忙を極めるトップインフルエンサーでありながら、経営者としてのシビアな視点を持つ彼は、なぜパートナーに「ナハト」を選ぶのか。黄皓さんと、ナハトを牽引するトップ人材である松浦(執行役員)の対談から、他社には真似できないナハトの「圧倒的な現場力」の裏側に迫ります。

──プロフィール

🌹 黄皓(コウコウ)/起業家・インフルエンサー
ミラーフィット株式会社代表取締役。VITASアンバサダー、KARADA BESTA運営。「バチェラー・ジャパン」シーズン4に参加し話題に。現在は一児のパパとして、妻・娘・愛犬との日常や、車、ファッション、旅行をSNSで発信。ビジネスパーソンとトップインフルエンサーの双方の顔を持つ。

👤 松浦 福未也(Fumiya Matsuura)/株式会社ナハト 執行役員 イロデミール社代表取締役を経て、ナハトの立ち上げに協力し2022年に事業統合。現在は執行役員として、インフルエンサーマーケティング市場で勝ち続けるための戦略立案と組織づくりを牽引し、会社の成長を加速させている。

左から ナハト執行役員の松浦、黄皓(コウコウ)さん

左から ナハト執行役員の松浦、黄皓(コウコウ)さん

──①経営者・黄皓が「PR案件」を受ける本当の理由と、裏側にある課題

松浦:黄皓さん、本日はよろしくお願いします!最近は娘さんのパパ活(育児)の様子もSNSでたくさん拝見していて、いつも癒やされています。

黄皓氏(以下、黄):ありがとうございます(笑)。本当に毎日が目まぐるしいですね。自分の会社の経営があって、家族との時間があって、その合間でSNSのクリエイティブを考えて……。正直、時間はいくらあっても足りないです。

松浦:傍から見ると、「すでに複数の会社を経営している黄さんが、なぜ多忙な時間を割いてまでインフルエンサーとして広告案件(PR)を受けるのか?」と疑問に思う方もいるかもしれません。そのあたりの「前提」や「想い」について、ぜひお聞かせいただけますか?

黄:あ、それはすごく明確な理由があるんです。僕のDMには毎日、フォロワーさんから「黄さんの紹介で買った商品がすごく良かったです!」という喜びの声や、「こういう商品が気になっているんですが、忖度なしでレビューしてほしい」「お得に買えるキャンペーンをぜひ引っ張ってきてほしい!」というメッセージがたくさん届くんですよ。

自分の会社を経営して利益を出すのとはまた違って、SNSを通じて僕を信頼してくれている人たちが喜んでくれたり、背中を押せたりすること、そしてそこから返ってくるダイレクトな感謝のメッセージが、僕にとってのめちゃくちゃ大きな原動力なんです。だから、経営者である僕が案件を受けるのは、決してお金のためではなく、「フォロワーさんのリアルな声に応えたい、本当にお得で良いものを忖度なしで届けたい」という強い想いが前提にあるからなんです。

松浦:なるほど、そのお話を伺えて胸が熱くなります。フォロワーの皆さんへの誠実さと深い愛があるからこそ、黄さんの発信はあんなにも熱量高く伝わるんですね。ただ、それだけ純粋な想いがあるからこそ、人気のクリエイターほど「毎月の投稿枠がすぐに埋まってしまう」「スケジュール調整が追いつかない」という落とし穴(機会損失)に直面しやすいですよね。黄さん自身、ナハトと組む前はそのあたりのコントロールに難しさを感じることはありましたか?

黄:めちゃくちゃありましたよ。他社の広告代理店やキャスティング会社だと、単に「この案件、この金額でこのスケジュールでお願いします」っていう条件面の横流しリストがメールで飛んでくるだけなんですよね。でも、こっちとしては日によって経営のシビアな打ち合わせが入るかもしれないし、家族との急な予定が入るかもしれない。

何より、機械的に指定された通りに投稿するだけだと、僕が一番大切にしている「忖度なしのリアルなレビュー」や「フォロワーさんに向けた文脈」が崩れてしまう。自分の世界観に合わないPRになって、フォロワーの信頼を裏切ることになるのが一番嫌だったんです。

黄皓(コウコウ)さん

──②驚異的なタイムマネジメントと「脳内スイッチング」

松浦:今、パパとして育児をやられている姿がSNSでも発信されています。さらに弊社のインフルエンサー案件なども数多くこなしていただいていて非常に多忙だと思うのですが、毎日のタイムマネジメントはどのようにされているのですか?

黄:僕は、自分の脳みそをよく「テーブル」に例えるんです。案件を一つずつ完璧に終わらせてから次に行く賢いタイプの人もいますが、僕の場合はすべての案件をテーブルの上に広げておいて、同時に少しずつ処理していくタイプなんです。

例えば、打ち合わせの最中でも、自分の発言ターンではない時や、すでに自分が把握している内容の話が進んでいる時は、脳みそを一回切り替えて別の案件の発信クリエイティブについて考えています。「こうしよう」と思いついたアイデアは、その場でAIにメモらせて進めたり。

逆に、クリエイティブ作成で脳が疲れちゃったら、今度は育児の方へパッと入って、ストレスを逃がす。同時にいろんなものが処理できるように、脳内の切り替え(スイッチング)をツルツルと素早くやるように意識しています。ファイルを一回閉じて、また引き出しに探しに行くようなやり方はしないですね。家帰っちゃうと子供は待ってくれないし、子供に「待って」とは言いたくないので、娘の顔を見た瞬間にはそっちに100%集中できるようにしています。

松浦:そのお話、僕もハッとさせられました。僕自身、最近仕事を詰め込みすぎていて、休みの日でも頭のどこかで仕事を考えてしまっていて。黄さんがその切り替えの時間をしっかり取れているのは本当にすごいです。

黄:仕事の延長のような「ながら」で育児をするくらいなら、ずっと仕事をしていた方がいい。子供に対してだけは、絶対に中途半端な向き合い方はしたくないですから。逆に、業務の方は頭の片隅で「ながら」で処理してもいいと思っています。

脳内で「あ、あれどうなったっけ?」と思いついた瞬間、意識はそっちに行っています。会議中でも集中すべき局面(この後の自分の発言や、メンバーに伝えるべきブレのない着地点を決める時)以外は、脳内切り替えを常にツルツルと回しています。それが、社員が働いている時間の中で、プロフェッショナルとしてパフォーマンスを最大化するための僕なりのやり方ですね。

黄皓(コウコウ)さん

──③フォロワーへの高い解像度とプロダクト発信

松浦:プロフェッショナルとしての高い意識を持ってすべてに取り組まれているのが本当に素晴らしいです。

黄:ありがたいことに、僕のスタイルを熱心に追いかけてくれるファンの方々がいて、いわゆる「推し買い」のような形で動いてくれます。なぜ僕のフォロワーさんの熱量や解像度が高いかというと、マーケットインの視点で常に情報が入ってくるからです。僕自身がそのマーケット(フォロワーのニーズや心理)を深く理解しているからこそ、そこに対して的確なプロダクトを発信すれば、狙い通りの強いリアクションが返ってくるんです。

今、うちの担当エージェントである松浦さんをはじめとしたナハトの皆さんとも、そのあたりをしっかり理解し合った上で「黄さんならこれがいいんじゃないか」というやり取りを日々させていただいています。松浦さんは本当にいろんな提案をしてくれる。全力で一回僕に投げてくれるんです。主力となる本当に良い案件だけを持ってきてくれるので、高い頻度で気持ちよくコミュニケーションが取れています。

──④ナハトの強み:「インフルエンサーファースト」の姿勢と3条件

松浦:まさにそこが、僕たちが一番大切にしている「現場のコミュニケーション」です。ナハトには200名以上のインフルエンサーエージェントが在籍していますが、私たちは単なる「右から左への仲介業者」ではありません。インフルエンサーの皆さんが「この案件なら受けたい、フォロワーに届けたい」と思えるように、報酬・ブランド・投稿工数の3つの条件を案件ごとにデザインしています。

【インフルエンサーが案件を実施する3条件】 1. 報酬:投稿労力に見合う期待値があるか 2. ブランド:自分の世界観やフォロワー層に合うか 3. 投稿工数:自然に投稿できる撮影負荷・自由度か

黄:ナハトの皆さんと話していて本当に助かるのは、この「3つのバランス」の調整力が圧倒的に高いこと。例えば、僕の今のライフステージだったら、「車、ファッション、旅行、そして家族との日常」という世界観がベースにあります。ナハトは、僕が「これなら自分の日常に置いても違和感がない」と思えるブランドだけを、最初から厳選して持ってきてくれる。

さらに、僕の撮影負荷やスケジュールの空き状況を、チャット感覚でリアルタイムにすり合わせながら、「今月ならこの枠をナハトで押さえて、こういう表現でいきましょう」と、ダイレクトに調整してくれるじゃないですか。あのレスポンスの早さと柔軟性は、他社には絶対真似できないナハトの強みだと思います。

松浦:ありがとうございます。数あるインフルエンサー企業の中で、弊社の対応で「やりやすいな」と感じるところや、逆に「こういうところは改善してほしい」といった率直な意見はありますか?

黄:一般的には「クライアントファースト(広告主最優先)」という言葉がありますが、僕が感じるナハトの素晴らしいところは、企業側にとっての本当のクライアントを「インフルエンサー」だと定義してくれている点です。

「この案件は、データ的に僕がやりたい世界観じゃないな」とか「あまり効果が出なさそうだな」と感じる時、ナハトさんは無理に押し付けてこない。そういう「やりたくない、合わない」という意見をしっかり持って相談できる関係性がある。クライアントファーストの意味が、一般的な代理店よりも僕らインフルエンサーの目線に立ってくれているなと感じます。

今の世の中、リール動画一発で誰でもインフルエンサーになれる時代なので、企業側からすれば「代わりのインフルエンサー(仕入れ)」はいくらでも湧いて出てくると思うんです。だけど、僕が常に影響力を持ち続け、売れる存在であり続けることは、お互いにとって損はないはずです。だからこそ、僕のブランド価値が毀損するような案件や、価値を落とすような頻度ではやらないように、きちんとセーブして伴走してくれる。

クレオズボーテの発表会に参加された黄皓(コウコウ)さん

クレオズボーテの発表会に参加された黄皓(コウコウ)さん

──⑤営業1社×エージェント200名のワンストップ体制が生む「打率の高さ」

黄:経営者目線で言わせてもらうと、ナハトの「座組み」ってすごく合理的ですよね。普通の広告代理店って、クライアント、1次プロモーション、2次代理店、キャスティング会社……みたいに、間に何社も挟まるから伝言ゲームになってコミュニケーションが遅くなるし、手数料ばかり高くなる。

でもナハトは、クライアントとインフルエンサーの間にナハトが1社しかいないワンストップ体制(1次代理店モデル)。だから、僕らの現場の意見がそのままダイレクトに反映されるし、だからこそ「成果報酬」という厳しい世界で勝負して勝ち続けられるんだろうな、と。

松浦:おっしゃる通りです。僕たちは「成果報酬」を軸に成長してきた会社なので、ただ投稿を右から左へ流して終わりではなく、「どうすれば本当に売れるか」という出口(LPやクリエイティブの導線)まで、自社でコントロールして作成しています。黄さんという素晴らしいトップクリエイターの力を、最大限の成果に変えるための「受け皿」を内製で作っているからこそ、お互いに高い打率を維持できているのだと確信しています。

黄:もちろん、やるからには生半可(ナーナー)ではなく、高い目標設定をしてちゃんと成果を出したい。せっかくこのチームでやっているのだから、チーム目標を達成してみんなで喜びたいし、達成しなかったら反省してリトライしたい。キープするべき強み(Keep)と、新しく挑戦するべきこと(Try)をしっかり回していきたいですね。

僕は事業者側の視点も持っているので、数字に責任を持ってやっちゃうところがあるんですよね。たまに案件が多くて疲れることもありますけど、成果を出して引き受けた以上は、この「信頼ベース」で働くのが一番心地よいですし、僕らの良さだと思っています。

松浦:こうして成果まで一緒に伴走し、黄さんのように本気でビジネスとして向き合ってくださるお話を改めて伺えて、今日は本当に感激しました。

黄:僕にとってナハトのエージェントは、単なる「広告案件を持ってくる担当者」ではなく、僕自身のインフルエンサー活動やビジネスのポテンシャルを最大化してくれる「ワンチームの相棒」です。多忙な毎日ですけど、ナハトがこうして現場で僕の味方になって伴走してくれるからこそ、安心してクオリティの高い発信を続けられています。これからも、フォロワーに本当に価値のあるものを、一緒のチームとして届けていきましょう!

松浦:最高の褒め言葉をありがとうございます!この記事を通じて、弊社の魅力を表に出していきたいですし、他のインフルエンサーの皆さんにとっても非常に刺激になる内容だと思います。これからも黄さんのライフスタイルに寄り添いながら、唯一無二のパートナーとして全力で伴走させていただきます!

黄皓(コウコウ)さんとナハト執行役員の松浦

まとめ
トップインフルエンサーであり経営者でもある黄皓さんがナハトを選び続ける理由は、「右から左への仲介」ではない圧倒的な現場力にありました。報酬・ブランド・投稿工数の3条件を案件ごとにデザインし、インフルエンサーを本当のクライアントとして捉える姿勢。そして、クライアントとインフルエンサーの間に1社しか挟まないワンストップ体制。この座組みが、成果報酬という厳しい世界で勝ち続ける「打率の高さ」を生み出しています。

【インフルエンサーマーケティングでこんな課題はありませんか?】

・インフルエンサーに依頼したが、売上につながらなかった

・どのインフルエンサーを選べばいいかわからない

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