Instagram・TikTok・YouTube・Twitchまで網羅。「媒体別専属チーム」×「内製の広告運用」で成果を出すインフルエンサーマーケティング
インフルエンサーマーケティングで見落とされがちなポイントが、「媒体ごとの性質に合わせた投稿のつくり方」です。長尺動画やショート動画、テキスト、ライブ配信と、フォーマットが違えば制作の手間も、ユーザーの受け取り方も変わります。
媒体を踏まえた設計ができていないと、相性の良いインフルエンサーをアサインできても、期待した反応は得られません。さらに、投稿の成果を広げるには広告運用との連携も不可欠です。
ナハトでは、媒体ごとの専属エージェントチームが投稿設計を担い、そのデータを社内の広告運用チームに引き継ぐことで、投稿から広告まで一気通貫で成果を伸ばしています。
今回は、媒体ごとにインフルエンサー施策の進め方がどう変わるのか、そしてナハトが「媒体別の専属チーム」と「内製の広告運用」の掛け合わせでどのように成果につなげているのかを解説します。
インフルエンサーマーケティングの進め方は媒体ごとに変わる
「インフルエンサーマーケティングを始めてみたけれど、期待した成果が出ていない」「費用対効果が合わなかった」──そんな悩みを抱える企業でよくあるのが、媒体ごとの違いを捉えられていないケースです。
SNSの勢力図は、この数年で大きく変わりました。2020年ごろにTikTokが急伸し、Instagramではリール、YouTubeではショートを投入。ショート動画の競争が激化します。一方で長尺動画やテキスト・画像コンテンツの強みもそれぞれ見え始め、各媒体が成熟し、ユーザーは目的に合わせて媒体を使い分けるようになりました。
一口に「SNS」といっても、媒体やフォーマットによって、必要な準備も伝えられる内容も変わります。
【媒体ごとの必要な準備・得意分野】
- ストーリーズ(Instagram):
24時間で消えるため、インフルエンサーが手軽に投稿できる。工数をかけずに自然な投稿をつくりやすい - テキスト・画像(X、Threads):
画像と文字が中心で制作コストは低い分、ユーザーの目に留まる投稿をつくるためには工夫が必要 - ショート動画(Instagramリール、TikTok、YouTubeショート):
静止画の投稿よりも撮影と編集のコストがかかる。難易度は上がる一方で、表現の幅が広がる - 長尺動画(YouTube):
ショート動画よりもさらに制作コストがかかる。そのかわり、ボリュームを確保して説得力のある説明をしやすい - ライブ配信(Twitch、YouTube Liveなど):
リアルタイムならではの熱量や、配信者とコミュニティの近さを活かした訴求ができる。限定された時間で確実に訴求するため、事前準備が大事
制作コストだけでなく、投稿にかかる時間も媒体によって異なります。Instagramのストーリーズは毎週のように投稿できるのに対し、YouTubeは企画から投稿まで2ヶ月ほどかかることも。
つまり、「どの媒体が正しいか」ではなく、SNSを継続して成果を出すにはコストも加味して、どの媒体をどの速度で検証できるかなど、媒体の選定から個々の設計まで、それぞれの勘所を押さえることが成果を左右します。
媒体ごとのスペシャリストが、選定から投稿づくりまでを担う
媒体の違いに加えて、インフルエンサーの選定や投稿のディレクションの仕方も成果を左右します。
どの媒体で実施するか、誰に依頼するか、どう伝えればいい投稿が生まれるか──判断すべきポイントが段階的に積み重なるうえ、相手に合わせたコミュニケーションも求められます。
こうしたハードルがあるなか、ナハトは媒体ごとの専属エージェントの専門性によって対応しています。
媒体別専属エージェントならではの専門性

ナハトでは、約200名の「インフルエンサーエージェント」が媒体ごとの専属チームに分かれ、選定から投稿づくりまでを担っています。
媒体ごとに特化してマーケティング支援に携わることにより、各チームがスペシャリストとして次のような専門性を蓄えています。
- 幅広いインフルエンサーへの理解に基づく適切なアサイン
普段の投稿のトンマナ、よく発信している商品、フォロワー層の特徴などを把握し、インフルエンサーの得意分野に応じてアサインできる
- アルゴリズムやユーザーの受け取り方を踏まえた投稿設計
媒体ごとのアルゴリズムや、ユーザーがその媒体で見たい情報の傾向を理解し、ニーズに応えた投稿設計をサポートできる
- インフルエンサーとの関係性
日頃から密にやり取りしているため、投稿内容のすり合わせや、投稿を広告に活かす際の調整を進めやすい
こうした専門性があることで、投稿づくりの現場で媒体に合わせた動き方ができます。YouTubeの長尺動画を作る場合、構成からインフルエンサーと一緒に詰め、撮影に同行して一緒にコンテンツをつくり込むことも。ライブ配信では配信中にカンペを出して伝えたい内容を届けるなど、「その媒体で、そのインフルエンサーの強みを活かして成果を出すためにはどうすればいいか」を考え、実行しています。
複数媒体を横断した設計も社内で完結
1つの案件がInstagramとYouTubeなど複数の媒体にまたがることもあります。ナハトでは、クライアントを担当するプランナーが施策全体を設計し、媒体ごとの専属チームと連携しながら進行します。ナハト一社で完結するため、媒体をまたぐ場合もスケジュールやクリエイティブの方針を揃えやすくなります。
媒体ごとに知見を蓄えている体制は、「そもそもどの媒体で施策を打つべきか」を考える時点でも力を発揮します。例えば「Instagramを活用したい」というご相談に対して、ライブ配信ならではの親近感が活きると判断し、VTuberの配信をご提案することもあります。
各媒体で活躍する幅広いインフルエンサーと関係を築いているため、特定の媒体にとらわれず、目標や商材の性質に合わせて媒体の選定から検討できるのです。
インフルエンサーエージェントについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
内製連携だからできる、投稿から広告へのスムーズな展開

インフルエンサー施策の効果を最大化するために実践したいのが、反応の良かった投稿を広告に転用することです。例えば「パートナーシップ広告」といって、インフルエンサーの投稿をアカウント名義のまま広告として配信し、フォロワー以外のユーザーにも届ける手法があります。
こうした施策を機能させるには、「どの投稿が、どれくらい成果につながったか」というデータが必要となります。そこでナハトは次のような体制を備えているため、投稿から広告への展開をスムーズに進められます。
- 成果報酬型で、インフルエンサーごとの成果を計測している
広告運用と同じように投稿ごとのCV数やCVRを追っているため、どの投稿を広告に転用すべきかをデータで判断できる
(詳しくは記事「成果報酬型のインフルエンサー施策」にて解説しています。)
- インフルエンサー施策と広告運用の両方を社内で担っている
計測したデータがそのまま社内の広告運用チームに引き継がれ、伝達のロスが起きづらい
加えて、そもそも投稿を広告として配信するには、インフルエンサー本人の承諾が必要です。自分のアカウント名義で広告が配信されるため、フォロワーからの見え方を大切にするインフルエンサーほど慎重に判断する傾向があります。
ここでも、エージェントが日頃から築いている信頼関係が活きてきます。日常的にやり取りがあるからこそ、「フォロワー以外にも投稿が届き、新たなファンとの出会いにつながる」といったインフルエンサー側のメリットもあわせて伝えながら、前向きに検討してもらえる関係を築けているのです。
主要プラットフォームの公式パートナーだからできる高度な運用

成果の出る広告運用の土台になっているのが、主要プラットフォームとのパートナーシップです。ナハトは、Google Premier Partner、Meta Business Partner、TikTok Shop公式パートナー(TSP/TAP/CAP)、X広告認定代理店など、主要媒体の公式パートナー認定を取得しています。
認定の内容は媒体や制度ごとに異なりますが、例えば次のようなメリットがあります。
- プラットフォームの専任スタッフによるサポート
- リリース前の新機能のベータ版利用
- 高度な効果計測・リターゲティング設計
媒体側でのAIの活用も進み、広告運用は業界全体として変化が速くなりつつあります。公式パートナーとしてプラットフォーム側からも情報共有を受けやすいからこそ、変化をいち早く捉えて動けるのです。
各媒体での広告運用が評価され、以下のような受賞実績もあります。
- Meta Agency First Awards Japan 2025
リール広告・パートナーシップ広告の活用やクリエイティブ開発での貢献が評価された代理店に贈られる「Best Solution Award – Reels & Creator Collaboration」を受賞
- TikTok for Business Japan Agency Awards 2026
リード広告領域での成果を評価する「Lead Generation Growth Award」と、売上などの面で急成長した代理店に贈られる「Rising Star Partner Award」の2部門を受賞
媒体ごとの勘所を押さえ、投稿から広告まで一気通貫で成果につなげる
インフルエンサーマーケティングで成果を出すには、媒体ごとのフローの違いを踏まえてインフルエンサーをアサインし、強みを活かしながら投稿を設計することが重要です。さらに、成果データに基づいて広告運用と連携することで、良質な投稿の効果を最大限に活かせます。
ただし、「どの媒体でどんな投稿をすればいいのか」は、プロジェクトの目標や商材の性質によって変わります。Instagram、TikTok、YouTube、X、Twitchと、媒体ごとに活躍するインフルエンサーも、ユーザーの受け取り方も違うからです。
ナハトは主要媒体それぞれに専属チームを置き、公式パートナーとして広告運用まで社内で担っています。だからこそ、媒体選びの段階からご提案が可能です。
どの媒体で、どんなインフルエンサーと、何を伝えればいいか。最初の一歩からお手伝いしますので、お気軽にご相談ください。
- まとめ
- インフルエンサーマーケティングで成果を最大化するには、媒体ごとの特性に応じた「投稿設計」と、成果データに基づく「広告運用との連携」が不可欠です。
各媒体の専属エージェントによる最適なアサイン・投稿設計、そして公式パートナーとしての高度な広告運用へのデータ展開——この社内一気通貫の掛け合わせが、単発の投稿にとどまらない継続的な成果創出を可能にします。
【インフルエンサーマーケティングでこんな課題はありませんか?】
・媒体ごとの使い分けや、適切なインフルエンサーの選び方がわからない
・投稿してみたものの期待通りの反応が得られず、広告展開まで手が回らない
ナハトは媒体選定から投稿制作・内製広告運用まで一気通貫で支援します。まずはお気軽にご相談ください!
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